背景素材ってどれぐらい売れるの?

何度かブログにも書いておりますが
私、ヤクモレオは背景素材を販売しております。

販売サイトにも投稿している素材の数は2018年7月時点で
CLIP STUDIO ASSETS…バラ売りメインで約250点
BOOTH…セット売りメインで10点
です。

一ヶ月の素材平均売上額

結論から言いますと、
私の場合はCLIPとBOOTHでそれぞれ月々1~1.5万円ぐらいです。
合わせて2~3万円程ですね。年間24~36万円です。
この金額を「稼げてる!」ととるか、「無駄骨!」ととるかは人それぞれでしょう(笑)

CLIPは3割が手数料として運営に渡るので、
手数料が引かれる前の数字は1.5~2万円ぐらいでしょうね。
BOOTHは手数料がたった3.6%!という
ありがた~い場所なので、売上はほぼそのままの数字で振り込まれます。

「月2~3万円の不労所得がある」というのは
個人的には助かっていますが、
制作に時間はかかりますし、
宣伝しないと存在には気付いて貰えませんので、
「不労所得」と言いきれるかどうかは微妙なところかも…です(汗)

セールに効果はあった?

2018年6月には初めてBOOTHでセールを行いました。
結果、6月は普段の3倍ぐらいの売上となりました。

・セール中の1週間にBOOTHで購入して頂いた素材集一覧

どんな素材が売れるの?

CLIPで人気なのは、
「ブラシ素材」「3Dモデル素材」「モノクロ漫画用の背景素材」でしょうか。

人によっては月20万くらい稼いでいるそうなので、
実際にCLIP STUIDO ASSETSを覗いてみると良いと思います。

そんな中、私が投稿しているのは
「カラー背景素材」です。
まあ、正直需要は微妙でしょう。ビジネスとしての効率は悪いです(笑)

カラーで漫画を描いてる作家さんや、
同人誌の表紙イラスト、広告系イラスト、コンテ、同人ゲーム、映像
などの制作者さんが購入してくれているのではないかなーと思います!

なぜ「カラー背景素材集」なのか

私がなぜ「需要が微妙」と思われるカラー背景素材を作っているかと言いますと、
元々は動画制作用の背景素材として作っていたのです。

その時に作った動画がこちら。

この動画用に作った背景素材を、
「無償配布すればたくさんの人に動画を見て貰えるかも!?」と宣伝目的も兼ねて投稿したのが始まりでした。

※この素材集は現在も無償配布中です。
こちらからDL出来ます→https://yakumoreo.booth.pm/items/218181

この背景素材集は結構人気を貰えたので
次は作業分の元が取れるぐらいの価格で販売してみるか…と思ったわけです。

ライバルは3Dモデル素材!?

私の投稿してる素材の競合相手と言うと、やはり3Dモデル素材かと思います。

3Dモデルを使ってレンダリングして画像を書き出せば、
自分の求める角度や影、色、時刻の変化などに出来るので、
今はそちらの方がはるかに需要があるのではないでしょうか。
言ってしまえば私の投稿している背景素材は、「スキマ商品」ですね。

無料や安価な3Dモデルが溢れる昨今、なかなか厳しいところはありますが、
貼り付けたら終わり…!
という点ではカラー背景素材にもまだそれなりの需要があると、信じたいところです。

3Dモデルをレンダリングした背景素材

ちなみに、3Dモデルをレンダリングした背景画像を素材として売る…というやり方もあるのですが、
私はやっていません。

世の中には
「レンダリング画像の著作権はレンダリングした人のもの」となるソフトやサービスも一応あります。
そう聞くと、
「3Dモデルをレンダリングした画像を背景素材として売ったら?」
と思うかもしれません。

しかし、それはそれでいくつか問題を感じます。
例えば、
・3Dモデルの利用規約は作者毎に異なる。
・商用利用可能とあっても素材として不特定多数に配布、販売して良いのかどうかは不明確。

などなど…早い話がちょっと危なそうだからですね。

素材の無断転載

無数の素材配布サイトの膨大な素材の中には、
他人の素材をそのまま名義を変えて投稿しているのでは?…と感じてしまう素材もあります。

余談ですが、
私が依頼を受けて制作しpixivにも投稿していた非素材のイラストを
海外の方に無断で利用されていたケースもあります。(クライアント様と共に然るべき対応をしました)

投稿した素材を無断転載から守るなら、
予防策として国内外問わず有名な素材販売サイトで販売しておいた方が良いのかもしれません。

CLIPで素材を売る事の難しい点

最後に、CLIPで素材を売っていて難しいなあ…と思った部分について語りたいと思います。

・CLIPのサイト表示とシステム
バラ売りとセット売りが出来るのですが、利用者様からは
バラ売りで売ると「スペースを取るからセットで売って欲しい」と言われ、
セットで売ると「単品で安く売って欲しい!」と言われます(笑)

・背景の看板などが現実と同じだと審査が通らない
実は一度これで審査に落ちました。
それ以降、私の素材は全て架空の看板や文字になっています。看板の文字に使うフォントもオリジナルです。

・海外の方から利用規約についてよく質問される。
これはもうしょうがないですね。
CLIPのガイドはとても分かりやすく作ってあるのですが、海外の方が読んで理解するのは大変です。
セルシスは今後、投稿素材も海外で販売していくそうなので、なんらかの対応をしてくれると思います。

CLIPやBOOTHで何か売ってみよう!
と思った方の参考になれば幸いです。

 

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