Cinema4D R21で現状動くプラグインって?

今回は主に私が使っているCinema4Dプラグインを中心に、
R21対応版が現在(2019年11月1日)入手できるかどうかを載せてみようと思います。

Cinema4Dは最新バージョンである
「R21」で、これまであった
Prime、Broadcast、Visualize、Studioといったバージョン違いがなくなり、1種類に統合されました。

また、プラグインの購入時に利用されていた
ソフトに紐付けられた11桁のIDも無くなったようで、
プラグイン制作者はその修正と対応を求められる事になりました。
その為か、リリースから3ヵ月近く経った今でもR21に未対応のプラグインが若干残っている状況です。

R21に対応済みのプラグイン(2019年11月3日修正追記)

それでは早速見ていきましょう。
認識違いなどもあるかもしれないので、その際はご連絡を頂けますと助かります。

Octane Render対応済みです。

ただし環境によってR21で不具合が発生している人もいる模様です。
他のプラグインが入っていると上手く反映出来ないケースもあるらしく、
何より先にOctane Renderをインストールしておくのがベターなのかもしれません。

また、余談ですが現状Cinema4Dで使えるOctane Renderは2種類有ります
買い切りのV4系サブスクリプション(レンタル)の2018、2019系です。
例えばGreyscalegorilla製のマテリアルパックなどでは一部、
OctaneのV4系には対応しておらず、
サブスクリプションの2018、2019系のみでしか使えないものがございますので、
ご注意ください。

Greyscalegorilla製品対応済みです。

アカウントページにアクセスしてR21対応版をダウンロードします。
特に困った事はありませんでした。
「Light kit Pro3」がリリースされていても、
「Light kit Pro2」のR21対応版をちゃんと用意してくれるあたり、信頼感が違うなあ…と思います(笑)

Insydium製品(X-partices&Cycles4D)…対応済みです。

My Accountページにアクセスすると、ライセンスを所持しているリストがあり、
そこから最新版をダウンロード出来ます。

ただし、過去に購入したはずのプラグインがリストに載っていない場合もあります。
私の場合「X-partices」はありましたが、
「Cycles4D」「Cycles4D starter pack」がありませんでした。

問い合わせたところ、リストにない場合は手動でライセンスの追加が必要になるそうです。
MyAccountAdd Licenseに、Cycles4Dのライセンスを打ち込むことでキチンと反映され、
ダウンロード出来ました。

そして、「Cycles4D starter pack」はメールで受け取るアイテムなのでこの場所には反映されないという話でした。

またまた余談ですが、「Cycles4D starter pack」のマテリアルは
R20以降で使う場合、以前は上手く対応出来ていないものが含まれていました。

私はこの件で問い合わせをしていた為か、
2019年5月28日に
「修正版を用意したのでダウンロードし直して欲しい」とInsydiumから連絡を貰いました。
同じ状況の人は、packをダウンロードし直して差し替えた方が良いかもしれません。

Nitro4D製品対応済み(有償プラグイン)です。

Nitro4D製のR21用プラグインを入手するには、
プラグインのライセンスをアップデートする必要があります。
その為に、まずはmymaxon.netプロファイルIDを確認しましょう。
少々分かりにくいですが、ここに記載されています。

Nitoro4DでプロファイルIDを入力してプラグインのライセンスをアップデートすることで、
R21対応版がダウンロード出来るようになります。
(ちなみに、複数のライセンスを持っている人はメールして欲しいとのこと)

また、少々ややこしいですが、
Nitoro4Dのサイトは2016年の9月20日にリニューアルしており、
それ以前に購入したプラグインやゲストとして購入したプラグインが
「My Plugins」に反映されていない場合があります。

その場合は、「My Plugins Older」や「My Plugins Guest」から、
購入時にPayPalで使ったメールアドレスを入力してリクエストするとMy Pluginsの項目に反映されます。

…が、それでも反映しきれない場合があり、
その際には「My Plugins Miss」から反映されないプラグインを選択してリクエストすると対応して貰えます。
…となっておりますが、結局私は直接連絡するまで対応して貰えませんでした(笑)

正直に言うとNitro4Dさんはこういうことが結構あって、
購入したプラグインについての質問の返答も気まぐれだったり、
「後日改めて連絡する」と言われたまま一年以上経っても連絡がなかったりします(汗)
そういうものだと思っておいた方が精神衛生上良さそうです。

また、残念な事に
「全ての有償プラグインはR21に対応済み」と記載があったものの、
「Nitro Bake」については対応されておりませんでした。
これはおそらく「Nitro Bake2」を買ってくれという事でしょう。

Eyedesyn製品対応済みです。

「BendyLimbsLig」などはメールで最新版のダウンロードリンクが届きます。
標準マテリアルの素材集はおそらくR20の頃に購入したアイテムがそのまま使えると思われます。

Cinevercity製品対応済みです。

「CV TOOLBOX」というCinevercityが提供しているプラグインやスクリプトを
一気にインストール出来るアイテムがあります。

CV TOOLBOXには非常に有用なプラグインが詰まっているので、
Cinevercityのアクセス権を持っている方は積極的に利用していきましょう。
現状R21を所持している方、Cinema4Dをサブスクリプション契約している方でしたら
アクセス権を持っているはずです。

Drop To Floor…当初未対応と記載しておりましたがR20用のものが利用できるとご連絡をいただけました。
ありがとうございました。また、alphapixel様からもR21で問題なく動きますとご連絡をいただけました。
※alphapixelさんのその他のプラグインは試せておりません。

Redshift対応済みです。

HOT4D対応済みです。

Vray対応済みです。

TurbulenceFD対応済みです。

RealFlow…対応済みです。

U-Render対応済みです。

AEC4D PRO対応済みです。

現状R21に未対応なプラグイン(2019年11月3日修正)

coffeestock製品anoanoさんが運営されているサイト。

現状、サイトが閲覧できない状態になっていますが、
ツイッターを拝見しますと対応に向けて動いて下さっているように思えます。

anoanoさんが提供してくれている無償プラグイン「PolySplit」
個人的に大変重宝しているプラグインなので、
仮に有償となってもリリースして貰いたいなあ…と期待しております。

Merk製品Merkさんがリリースしているプラグイン。「TopoFormer」「Trypogen」 など。

主に「Gumroad」で販売されておりますが、前述のalphapixelさんのサイトからも購入できます。
残念ながら、まだR21に対応していない模様です。
ツイッターを拝見すると、R21への対応に尽力してくれているのが分かります。
そのうち対応してくれるでしょう。私も複数購入しているので、心待ちにしています。

その他の製品

海外サイトですが、こちらで確認してみてください。
※私が自分で確認したわけではないため、保証は出来ません。

不要になってしまったプラグインもある

R21までに様々な新機能が追加された事で、今は不要となったプラグインも結構あります。

より良いものが既にR21には標準機能で搭載されている、というわけです。
無償プラグインはともかく、有償プラグインは購入時に注意したいところです。
例えば、「破壊系プラグイン」「ボロノイ分割機能」でほぼ不要になったと言えそうです。

私は結構色々プラグインを買う方なので不要となるのは悲しいですが、
進化の早い3DCG業界では仕方ないのかもしれませんね。

まとめ

かなり揃ってきましたが、「Drop To Floor」「PolySplit」、Merkさんのプラグイン郡のR21対応版が待ち遠しいです。

※「Drop To Floor」はR20用のものがR21でも利用できるとご連絡をいただけました。失礼致しました。

 

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